2024/04/05 23:38




反抗期時代の父に対する態度を

猛烈に反省しています。


思い返すだけで、苦しくて涙が出る。


父の日なので手紙を書いた。



反抗期時代はごめんなさい。と素直に書いた。


そして、

いつだってお父さんが大好きです。と


父は泣いて喜ぶだろうと思った。

今まで反抗期時代の話を一切していなかった。


だけど、「ありがとう」と言われて

泣いたのは私でした。


幼い頃は父の事が大好きだった。


寝坊してる父を「起こしてきて!」と母に言われ

父の布団に潜り込み

一緒になって寝るのが大好きだった。


少し大きくなって、父の存在が苦手になった。

今思えば、好きの裏返しだと思う。


何年も話さなかった。


父は何度も私に歩み寄ってくれたが

私はその度に突き放した。


本当に今思えば、なんて悲しい事をしたんだって思う。


もし、過去に戻れるなら

反抗期時代に戻って、歩み寄ってくれた父に抱きついて大泣きしたい。


心の奥の奥にある気持ちを伝えたい。

だけど、戻れない。


だからこれからは、ありがとうを沢山伝える。


もし、このブログを読んでる方で

反抗期真っ最中って方いたら、

絶対後悔するからとりあえず、挨拶とありがとうは口にしよう。


死ぬほど勇気がいるかもしれないけど

(その気持ち、わたしには分かる)

でも、これだけはしっかりと言える

父は本当に偉大だ。


最近ばぁちゃんそっくりになって

可愛くなってきてるけど。


お父さんって、ひとりしかいないから。


お母さんもか。


そしたら私もだ。


とにかく、


「愛」って事で。